白山市議会 2022-09-13 09月13日-03号
公民館事業や学校教育の利便性が図れるものであり、また災害時の避難所となる施設もありますし、避難者にとっては避難時の情報収集等でネット環境が使えることは、避難生活を支えるものであると思っております。 しかし、二次避難施設として指定されている施設では、Wi-Fiが整備されていないところもございます。私の住む山島台の二次避難所の山島台児童センターもその一つでございます。
公民館事業や学校教育の利便性が図れるものであり、また災害時の避難所となる施設もありますし、避難者にとっては避難時の情報収集等でネット環境が使えることは、避難生活を支えるものであると思っております。 しかし、二次避難施設として指定されている施設では、Wi-Fiが整備されていないところもございます。私の住む山島台の二次避難所の山島台児童センターもその一つでございます。
初めに、一時的避難生活に対応できる公園についてお聞きいたします。 本市には、災害時の避難場所として一時的避難場所や拠点避難所があります。一時的避難場所は公園など、市民がまず避難をして、災害の推移を見定めて地域住民の安否確認等を行う場所でありますが、それぞれの町内会において選定をされており、54町会で79か所あります。
今回の情報は、安心、清潔に使えるトイレが避難生活の質向上をかなえるということで、コンテナトレーラー型水循環式トイレというものがあることを知りました。ふだんどおりの排せつ環境を災害時にも維持するために開発されたものです。
なかなか予備的に注意ができないのが、この地震の怖さであって、新型コロナ禍もあり、避難生活も大変だというふうに思いますけども、ぜひ地震が来ないことを願うばかりであります。 質問に先立ちまして、去る5日東京パラリンピック大会の閉会式がありました。閉会式の最後のほうに大会長、橋本聖子組織委員長の挨拶もございました。
災害時に避難者が少しでも安心して避難生活ができる環境整備を、また夏場、冬場に避難するような状況となったときで、長期の避難が必要となった場合、暑さ、寒さ対策は必ず必要で、今後も整備を推進していただきたいと思っております。 私が住む山島地区においては、二次避難施設の山島台児童センターの遊戯室には、エアコン等の設備は現在ございません。
死者1万5,900人、行方不明者2,525人、長引く避難生活での持病悪化や自殺などによる震災関連死者が3,775人、そして、今も全国で避難生活を余儀なくされておられる方々が約1万4,000人、戦後最悪の自然災害となった東日本大震災から去る3月11日で10年を迎え、全国各地で犠牲者への追悼の祈りがささげられました。
近年の大規模地震時における電力供給の復旧ペースは非常に速いものではありますが、被災され、不安におののく市民の皆様に少しでも快適で衛生的な避難生活を送っていただくためには、民間所有のものも含めた電気自動車の台数の確保が重要であると考えます。 そこで、お尋ねをいたします。
お亡くなりになられました皆様には心よりご冥福をお祈りすると同時に、被害に遭われ今なお避難生活を強いられている皆様方には、コロナ禍で大変な上、これから気象も厳しい冬季期間に入ります。報道機関によりますと、ラニーニャ現象により積雪・降水量も例年よりも多いのではとの長期予報が出る中、お体をご自愛いただき、一日も早く復興されんことを心よりお祈り申し上げます。
4番目に、自宅や知人宅で避難生活を行うのが在宅避難です。これまでの大規模災害では、食料、生活物資や情報など様々な支援の外に在宅避難者は置かれてきました。その状況は災害が激甚化している今も基本的には改善されていません。行政は、在宅避難者にも物資を供給する責務を負っています。在宅避難者や車両避難者への物資の供給対策をどのように考えているのか伺っておきます。
コロナ禍が収束しない中において避難所で必要となります対策を取りまとめました新しい避難所運営マニュアルに基づきまして、感染防止の装備やパーテーションなどを使用し、市職員のほか避難生活のリーダーとなる防災士など地域の皆様にも御参加いただき、新型コロナウイルス対策を踏まえた総合的な設営、運営の訓練を繰り返し行い、こうしたスタイルの標準化を図りたいと思っております。
5番目に、避難生活を少しでも和らげる体に優しいエアマットでございます。 そのほかマスクや消毒液など消耗品の拡充を計画しているところでございます。 62 【吉村委員】 スクリーニングカメラ、これが体温をはかるというか色で選別するカメラ。
しかし、中長期にわたる避難生活を余儀なくされる場合は、なかなか自己責任だけでは補助犬の対応は難しいのではないでしょうか。しかし、避難所における動物受入れについては、補助犬のみならず、いわゆるペットにおいても同じようなことが言えます。 環境省が7年前の平成25年6月に災害時におけるペットの救護対策ガイドラインを策定いたしました。
〔24番森 一敏議員質問者席へ移動〕(拍手) ◆森一敏議員 質問に先立ちまして、この秋、台風等の広範な災害が発生いたしまして、現在も復旧・復興、そして避難生活が続いているということにつきまして、心からお見舞いを申し上げたいと思います。また、本市から長野市に40人の職員が応援に出向いていらっしゃるということですので、その労を心からねぎらいたいと思います。
土砂災害は884件に及んで、1つの台風としては記録のある昭和57年以降最多であり、住宅被害は8万7,000棟を超え、今も各地で約2,500人の方が避難生活を余儀なくされています。
また、長期の避難生活が強いられるときには、当市が締結しております災害時応援協定に基づきまして、避難所で必要となる畳を優先的に提供していただける体制となっております。 大規模災害におきます長期の避難生活では、プライバシー確保ということにつきましては大変重要だというふうに考えております。
河川の決壊や越水は300近い河川の流域に及び、多くの方が犠牲になられ、また建物被害は9万棟を超え、多数の方が避難生活を送られています。 現在、激甚災害、非常災害の指定を受け、国、自治体、企業、ボランティアの方などによる復旧作業が続いており、本市からも応援職員を派遣させていただいております。一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。 地球温暖化などを背景に水害のリスクは年々高まっているようです。
だからこそ東日本大震災、福島原発事故、北海道胆振地方地震、熊本地震、大阪北部地震、さらには西日本豪雨などなど、頻発する大規模災害と避難生活の実態を目の当たりにして市の訓練内容とのギャップを肌で感じておられるのだろうと思います。当然のことだと思います。 このギャップをどう埋めていくかは容易なことではありません。本当に地道な取り組みが必要であることは私も理解をしています。
放映される画面を見ていましたけれども、8年後の実態を見ますと、まだまだ避難生活をやむなくされている方が5万人以上もおいでるということについて、大変驚きました。 この皆さんが1日でも早くもとの生活ができるようにお祈りをするものでございます。また、今でも行方不明者を探し続いている家族の方々や、苦しい中でも一生懸命に生活しておられる方々の努力にも心を打たれました。
8年たった今もまだ5万人以上の方が避難生活を送っておられる。 12年前、輪島市も能登半島地震で被害を受けました。本当に関係機関の取り組みのおかげをもって、予想以上に早い復興を遂げたかなと思っております。東北の皆さんの一日も早い復興を祈らずにはおられません。 ただ、12年前もいのしし年、雪が少なかったと思います。ましてことしは異常に雪が少のうございました。私は雪国の三井町に生まれ育って六十数年。
地震、台風、大雨などの大規模災害時には、消火活動のほか避難誘導、避難生活に必要な活動、また安否確認などの必要な情報を消防に連絡。災害後は地域の復旧・復興に向けた取り組みなど、地域と連帯して活動することが主な任務として挙げられます。 以上です。